これで午前3時半すぎまで……
日曜日は赤坂から戻り、風呂に入り、さて寝ようとしたのですが、手に入れたままほうっておいた本を手にとってしまいました。いわゆる推理小説です。
あとちょっと、あとちょっとと読んでいるうちに、最後までいっちゃいました。気づいたら3時半を過ぎていました。いかん、いかん月曜日から睡眠不足だとあわてて寝ました。
そして月曜日。思ったほどきつくなかったです。
仕事がある前の日は寝るとき推理小説を読んだらまずいですね。
で、この本ですが、帯のコピー「平成版『砂の器』」というのはちょっと大げさな気もしますが、おもしろかったです。食の問題・安全や企業の利益、組織の人間の立ち居振る舞いや世渡り、正義、生き方などがいい具合に絡まっていました。
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