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懐かしさとともに考えるいま

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『携帯の無い青春』(酒井順子著)

「バブル期の青春モノ」エッセイ。
最近、読みました。

「電話」「ドリフと欽ちゃん」「カフェバー」「ワンレン」「ぶりっ子」など24のタイトルが並んでいます。

著者は懐かしがりながら、当時の時代、世相、社会、そして「いま」を考えます。軽くて読みやすい、ある種の社会・時代論といえるかもしれません。
著者と同じ年だからこそ感じるのかもしれませんが。

タイトルになっている、携帯電話のなかった青春時代。家にいて、誰かからから電話がかかってくるのを「待つ」時間は「透明」だった、と著者は言います。純粋とも言えるのでしょう。

携帯電話を携帯するのが当たり前になっている時代、待つ電話があれば、いつでもどこでも、待っていなければならず、気が休まりません。

電話の項を読んでいて、便利になったり、発展(と思われている)したりする一方、失ったり、持てなくなってしまった感情や時間もあるなあ、と改めて感じました。
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>名無しのゴンベイさん
ありがとうございます。

ところで、どなたですか?
ボビーさんかな? それとも角田のおっちゃんですか?
プロフィール

ビーボ

Author:ビーボ
ビーボ(ぐっどあ~す)。鹿児島出身。地方新聞記者を経て、農業関係の雑誌編集に携わる。2016年4月から九州・沖縄地区の購読・活用推進の部署に異動。福岡に単身赴任するも、同年夏に再び東京へ戻る。自宅は東京。「ビーボ」は友人農家のハンドルネームをさかさまにしたもの。good earthは10年ほど携わっていた雑誌の英語の愛称です。

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