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空港リムジンバスで

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先日、鹿児島空港から乗ったリムジンバスでのことです。

ふだんは鹿児島市街地方面行きへ乗ることが多いのですが、この日は運よく、より実家に近い停留所に止まる地方行きのバスに乗ることができました。1日6便しかないのでタイミングしだいなのです。

いつものように1250円のチケットを料金箱に入れたところ、「1100円でいいんですよ。間違ったら損するよ。気をつけて」と運転手のおじさんが声をかけてきました。料金が違うことをすっかり忘れていました。

わたしが出張ついでに自家へ寄ることを知ると、「それは、よかった。ご両親は喜ぶでしょう。いくつになってもそういうもんですからね」。

乗客はわたし1人。

しばらく親のことや老老介護の話をしました。
降りるまで約30分。その後も語り、先日の大雪の日に結婚式のための親族がチャーターしていたバスのチェーンを、慣れない運転手の代わりにはめてあげた話、危ない目に遭った経験、観光バスの経験やおもしろさ、最近の長距離バス運転手をめぐる情勢や事情など、いろんなことを教えてくれました。

運転手さんは、わたしが降りる直前、「最近は全部監視されているんですよ」と運転席の上に設置されている小さなカメラを指差しました。「時速何キロでどのくらい走っていたかも記録されているし、録音もされているし……」

「飛行機のパイロットと同じですね。ということは、いままでわたしと話していたことも全部録音されているんですか」とわたし。
運転手さんは「そうですよ。でもわたしはまったく気にしていませんから」。
運転暦30年というベテランの自身と余裕みたいなものを感じました。

「楽しい乗車時間でした」
「ありがとうございました。また乗ってください」
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義父もバスの運転手でした(*^^*)
路線バスから、晩年は観光バス専門となり。
今は農家で、忙しい時は我が家のお手伝いをしてもらってますσ(^_^;)

No title

ボビーさん
観光バスにはドラマがいろいろあるみたいですね。
前職の駆け出し時代、バスの運転手とガイドの名コンビぶりを取材したことを思い出しました。
プロフィール

ビーボ

Author:ビーボ
ビーボ(ぐっどあ~す)。鹿児島出身。地方新聞記者を経て、農業関係の雑誌編集に携わる。2016年4月から九州・沖縄地区の購読・活用推進の部署に異動。福岡に単身赴任するも、同年夏に再び東京へ戻る。自宅は東京。「ビーボ」は友人農家のハンドルネームをさかさまにしたもの。good earthは10年ほど携わっていた雑誌の英語の愛称です。

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